【サバイブ】
情報は必要な人に届く
今日は、事例を紹介します。
【お菓子の出張教室】
お菓子作りが得意な20代の女性が
仕事を取るまでのお話です。
最初に知り合いの飲食店にお願いして
チラシを置いてもらいました。
レジ横に丸テーブルがあり、おすすめ
ランチのサンプル後ろに置きました。
ある時、友人が写真を撮りSNSに投稿。
その写真の端にチラシが写っていました。
そのチラシを見たユーザーから巡り巡って
仕事の依頼が来ました。
しかも、2件です。
奇跡なのか、偶然なのか。
偶然目に留まったのだと考えるのが
普通でしょう。
でも、偶然だと決めつけるのは
どうかと思うのです。
なぜなら、カラーバス効果が
働いたからです。
カラーバス効果とは、1つのことを意識
すると、それに関する情報が無意識に
自分の手元に集まる現象のことをいいます。
これにより、先ほど話したお菓子作りで
困りごとがある人に情報が届いたのです。
必要な人に届けるには、とりあえずでも情報を
出すことです。
■あなたにもこんな経験ありませんか?
例えば、何か欲しいものがあるとして
そのことが頭から離れません。
すると、その欲しいもの、または
それに関する情報を目にする機会が
増えることがありませんか?
それがカラーバス効果なのですね。
脳は、一つのことを意識すると
勝手に情報を集めようとします。
そのため、情報を出すと必要な人に
届くようになっているのです。
カラーバス効果を信じて情報を発信しましょう。
必要な人に届くはずですから。
それではまた^^