カテゴリー別アーカイブ: 未来思考コーチング

自分の幸せを基点とする生き方

自分の幸せ
幸せに生きたいと考えていても
何がどうなれば幸せなのか
よく分からない。

逆に言えば、自分にとっての
幸せが分かれば充実するとも言えます。

それがよく分からない・・・
そんな時は、
どうなればワクワク、ドキドキするのか
考えてみます。

その感情は、
あなたが幸せになったときの感情です。

そして、それがあなたのやりたいことであり
幸せになれるものです。

このやりたいことを探している時
邪魔するのが現状です。

今は働いているから、時間がないから
お金がないからと制限をかけてしまい
やっぱり無理だと考えがちです。

現実にやりたいことを始めようとしたら
物理的に制限があると思います。

しかし、やりたいことを見つけるだけなら
制限は必要ありません。

そんなものは気にせず、
やりたいことを、とりあえず考えてみてください。

それが見つかったら、そこから具体的に
どうすればいいのか、
実現に必要なことを脳が見つけてくれるので
大丈夫です。

見つかればそれを目標に落とし込み
行動していけばいいだけです。

その目標こそが、幸せになる
最初の一歩になるのです。

自分の幸せを基点とする生き方が
許される、必要な時代なのです。

それではまた!

未来に意識を向けるだけで元気になる

未来を意識
元気を出していこう!

そのためには、
「この先どうしたいのだろうか?」
そんな質問を自分にしてみてください。

意識が未来に向くので
行動するエネルギーが湧いてきます。

もしもコロナのせいでネガティブな感情に
なっているなら、この先どうしたいのか
自分に質問をしてみてください。

人は先のことを考えると
元気になるのです。

例えば、
1か月後に旅行に行くと考えたら
楽しい気持ちになりませんか?

定年後にやりたいことをやっている
自分をイメージしたら
ワクワクしませんか?

つまり、未来に意識を向けるだけで
元気になり、行動するエネルギーが
湧いてくるのです。

この先どうしたいのだろうかと
自分に問いかけてみてください。

すでに自分の中に答えはあるので
出てくるものです。

未来から考えて
コロナに打ち勝っていきましょう!

それではまた!

先の見えない状態から脱却する

デマ、憶測、予想が溢れ返る今
混乱状態です。

この先どうなるのか
見当が付かない。

今何をすればいいのか
この先どうすればいいのか

毎日不安を抱えながら
生活してることでしょう。

今という現状だけを見ていたら
確かに不安に囚われてしまいます。

でも、ちょっとだけ先を視てみませんか?

先を視るとは未来の目的のことで
どんなものを手に入れたいのか
どんなことをしたいのかを
想像することです。

それを達成したときに
どんな感情になっているのか
言葉にしてみてください。

例えば、
生き生きしている
ワクワクしている
達成している
満足している
充実している
自信を持っている
自由になっているなど

嬉しい、楽しい感情などを
言葉にして表現します。

するとそれが動機になり
気持ちが前向きになっていきます。

目的とはゴールでもあるので
ゴールを描くことで
そこに向かう道が開けます。

ゴールがなければ当然道は開けません。

今だけを見てしまうと
進むべき道が見えないのです。

未来を視て今を視て
現状を乗り越えていきましょう!

それではまた!

未来が起点

未来を思い描くところからスタートするれば
パフォーマンスが上がります。

しかし、過去を起点に考えていくと
うまくできたことよりも失敗や弱点を
意識しがちです。

いくら振り返っても過去を変えることは
できません。

分析・検証といった改善が目的ならば
過去を振り返る必要があります。

それ以外の失敗や弱点を考えてしまうと
再びその体験を脳が思い出し刷り込まれて
しまいます。

これによりネガティブな気持ちになり
パフォーマンスが下がるのです。

過去を起点に考えていくと
チャレンジができなくなります。

例えば、これをやってみたいと思っても
でもな・・・

と思うのであれば過去を起点に
考えています。

脳が過去の経験を引っ張り出し
照らし合わせてできない言い訳を
考えるのです。

脳は変化を嫌うので恐怖や不安を
感じさせやめさせようとします。

居心地のいい今の現状を維持しようと
やめさせようとするのです。

今までにチャレンジしようと思っても
辞めた経験があるなら

未来を起点に考えていくと
チャレンジできます。

理想とする未来を思い描くことで
想像するとワクワクしてきます。

つまり、未来を基準に考える
未来思考です。

未来は追いかけるのではなく
その未来がやってきて実現する

そのように物事をとらえるということです。

未来を決めること、ここがスタートです。

それではまた!

あの時はヤバかったね

あの時はヤバかったね

あらゆる困難の後には
安らぎが訪れるものです。

こんな困難の事態も必ず過ぎる日が
やってきます。

「あの時はヤバかったね」

そんな会話をする日は必ず
やってきます。

それを信じながらも
今何をすればいいのか

少なくともパニックに
陥ることではないですよね。

トイレットペーパーやマスク、食料を
買い占めるのではなく

高齢者や体の弱い人への思いやりと
助け合う気持ちを持つことが大切だと
思うのです。

自分の事しか考えないのか

それとも、協力しあい、共有しあい
サポートしあうことを選ぶのか。

こういう時こそ本当の自分が出ます。

お互いに面倒をみて、お互いを守り
お互いに利益をもたらすことような
建設的な行動が必要なはずです。

日ごろの行いを考え改める
良い機会ではないでしょうか。

そして、
今回のことを将来どう生かすか。

それは私達次第です。

それではまた!