子どもが主体的に動かないのはなぜ?
言われなくてもゲームはやるのに
勉強や宿題は進んでやらない・・・
だから親は口を出すしかなく、その結果
言われたら動く
言われても動かない
そして言い合いに発展
こんなパターンになりがちです。
多くの親は自分で考えて動かない
子どもにイライラしていることが多いですね。
そんな親の願いは一つ
「言われなくても動いてほしい」
ではないでしょうか。
では、どうして子どもは自分から動かないのでしょうか?
それは「未来を視る力が弱い」からです。
子どもは現在を意識してるので
ただやりたいことを優先しがちです。
しかし、今の自分の行動が未来に
どんな影響があるのか想像できたら
もっと取り組むはずです。
例えば、勉強をやらないと
将来、入試や就職に影響があることが
想像できれば準備するはずです。
大人は経験からどのような未来になるのか
想像できるので分かるのですが
子どもはこの未来を想像する力が弱いので
目の前のことを意識してしまうのです。
ただ、こういう言い方では
不安を与えることになるので
おすすめはしません。
不安を与えるのではなく
期待を持たせる方がポジティブに
取り組むのでやらされている感がありません。
やらされてると思うと
自分の意思ではないので
長続きしません。
では、どのようにして
未来に期待させるのかというと
それは夢をもつことです。
夢とは自分が心から望むものなので
夢中で取り組みますよね。
誰に言われなくても
自ら進んで行動していきます。
この仕組みを利用して
未来を視る力を育てていきながら
主体的に動くことを経験させていきます。
そうすれば主体的に動くことが習慣になり
言われなくても動く子どもに変わっていきます。
その中で夢を実現させるために必要な
他のことが分かってくるので
それらも取り組むようになっていくのです。
例えば、その夢を実現させるためには
専門的な知識が必要だから勉強もしよう
となっていくのです。
未来を視て今何をするべきなのか
いつかは分かるようにはなります。
ただ、気長に待てれば良いのですが
少しでも早く主体的に動くようになれば
親としては嬉しいですよね。
そこで必要になるのがサポートをする人です。
サポートとは
子どもが夢を見つけ行動していく中で
コーチのような役割をすることです。
残念なことに
学校の先生も習い事の先生やコーチでも
夢の実現方法は教えてくれません。
そうなると
この役割にぴったりなのが
子どもの最も身近にいる親です。
そう、これを読んでいるあなたが
子どものコーチをすれば良いのです。
いやいや、コーチなんてできない
と思うかもしれませんが大丈夫です。
確かに本格的なコーチになるには
たくさんの時間が必要になります。
そこで今回、夢を実現するために
最低限必要なスキルをまとめました。
それを、メール講座の形で
お伝えすることにしました。
内容としては
1自己決定できる環境作り
2夢を見つける質問
3夢を描くと起きる変化
4夢を可視化する
5自信を育てる
6夢実現にこそコーチングが必要な理由
7夢を実現させるには主体的な行動が必要
7日間にわたりお届けします。
「なぜ、こんなことをするのか?」
残念なのが、コロナによって
多くの人の意識が変わりました。
どう変わったのかというと
現在を強く意識するようになってしまい
どこか将来に期待が持てない
そんな意識になっていると思います。
これから徐々に社会は良くなっていくと
思います。
ですが、その中でも
子どもには夢を抱き生きていってほしい
そう強く願っています。
そんな子どもをもっと増やしたい
そんな願いから
このメール講座を無料で開催することにしました。
講座に参加するのは簡単で
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