スポーツスクール
スポーツスクール

スポーツを仕事にしたい!

 

そう考え、退路を断って起業したとしても
やっぱりダメでした。

戻らせてください!とはいきません。

会社をやめて起業してしまうと
都合よくいかないですよね。

こうならないように
まずは休日などを利用して

「大変だけどやっていて楽しい!」
「やっぱりこういう仕事がしたい!」

となれば、独立、起業に向けて
しっかりと準備を進めていけば
いいだけです。

私自身も、そんな感じで
2足のわらじを履きながらの
スタートでした。


「何とか起業したい!」
という思いはあったのですが

「本当にうまくいくのか?」

という不安がよぎり、決断できない
時期もありました。


良く言うような

「退路を断つ」

そこまでの
決断はなかなかできなかったのです。


働いている会社をスパッと辞めて
0からスタートするのも1つの方法です。


しかし、今の仕事は生活をするうえで
必要な資金を確保する場所です。


そこを確保しつつ
「プチ起業や週末起業」をすることで、
起業体験すること可能になります。


このやり方の方が、リスクを抑えてできるので、
精神的なダメージが少なくて済みます。

なので、やり直しがきく
つまり、何度でもチャレンジできる
ということなんです。

スポーツビジネスを10年経験して分かったこと

 

茨城県小美玉市という人口5万人の田舎で
サッカークラブを経営しています。

最初は平日の夜に、地元の子供達を対象にした
サッカースクールでした。


たいした設備もないグラウンドで行っていて
照明が薄暗く、白いボールでないと
良く見えない状態でした。


それでも、子供達と過ごすこの時間は
生きがいでした。


これを仕事にしたい、
そんな思いが芽生えたのも
このころです。


この思いを実現するためにと
最初に行ったことが法人化です。


6年前に法人化して、
任意団体時代も含めると10年になります。


その中で分かってきたこと、
感じてきたことが
あります。


それは、スポーツに対する価値観です。


以前の無償で習うのが当たり前ではなく
スポーツは有償で習う、
そう価値観が
変わってきています。


この流れに乗れない既存の団体は
今後、淘汰されていくことが予想されます。


だからこそ、新しいものが生まれてこないと
スポーツをする場がなくなるのです。


今がチャンスだと言われている
理由の一つなのです。

スポーツスクールのスタートアップ

 

立ち上げること自体は複雑でなく
難しいことではありません。


しかし、会社を辞めて起業するとなると
話は別です。


なので、ここでは会社に勤めながら
副業としてスタートする方法をお話していきます。


例えば、
自分が行っていた、あるいは
行っているスポーツを

「○○スクール」「○○教室」
といった形で、土日に行い起業をしてみる。


平日は会社に勤務しながらでも
できるのでリスクを抑えてできます。


今は、個人がビジネスを起こすことは
珍しくもないし、むしろ始めやすい。


始めやすい理由としては
お金をかけずに集客ができることです。


いまなら、無料で使えるSNSもあるし
自分でドメインとサイトを持っても
年間13000円くらいです。


月に換算すると1080円です。

吉野家の牛丼2杯分の投資で
起業できるのです。


チラシだって、ラクスルを使えば
1000部を5日後出荷なら2670円です。


100部のチラシなら自宅のプリンターでも
十分できます。


広告にお金をかけなくてもできるのです。

これなら
ほぼリスクはないと言っていいと思います。

あなたの考えるスクールを形にしていく



ここまでできて初めて募集を
かけることが
できます。


しかし、
どの順番で、何を考え、どのように決めていき
形にしていくのか、ここが分からない人が多いのです。


ということは、手順が分かればスタートできる
ということです。


「本を読めば済むことじゃない?」

確かに、そうです。

スタートアップの書籍も多々ありますが

読むのに時間がかかります。

長くて1日くらいかかります。

それでは、時間がもったいないし

すぐに取り組むことができません。


なので、すでに成功している人
もしくは、経験者に聞くことが
最も手っ取り早く、

より失敗の可能性を下げることができるのです。


つまり、成功の確率をあげるには
他者の知恵を使うということです。

あの時やっておけば・・・

スポーツビジネス

時間だけは平等です。

どう使うのかで人生が決まると
言っても過言ではありません。


失敗を恐れ何もしなければ
何も生まれません。

平等な時間をチャレンジに使うのか
それとも現状維持に使うのか・・・

何かを生み出すには、人生を変えるには
チャレンジしかありません。

失敗を恐れる気持ちはよくわかります。

しかし、 
この失敗があって、次が生れる。

逆を言えば、この失敗がなければ
次が生れていないわけです。

この行動は、私達にも当て
はめることが
できますよね。

行動し結果から学び、次につなげる。

誰でも、とんとん拍子に行きたいけど
そうはいかないものです。

だけど、その行動は
次へのステップには
必要なものです。

何より時間は有限だから
どう使うのかが重要なこと。

考えているだけで、行動しなければ
後悔するだけです。

年齢が上がれば上がるほど
後悔は強くなり

と同時に、諦めの気持ちが
強くなります。

諦めることは
自分の可能性を捨てていくことです。

年齢や身体的な衰えを言い訳
できない自分をつくり上げていきます。

最後に残るものって
なんなのでしょうか?

それって会社を辞めなければできないことですか?

 

あなたの好きなことは何ですか?

その好きなことを仕事にして
100%食べていけるとしたら
どんな気持ちになっているでしょうか?


きっと、
ワクワクして、毎日が楽しくて
しょうがないでしょうね。


でも、多くの人がその夢を
叶えることに躊躇してしまいます。


好きなことを仕事にして生活ができるのか
そんな心配をしてしまうからです。


それならば、生活の心配をせず
好きなことをできるとしたらどうですか?

いいですよね、そんな人生。


これをするには、
捉え方を変える必要が
あります。


今までは、 
一つのことに集中するから成果が出る


そう言われてきたと思います。


ここに価値があり、やる意味があるんだ
みたいな価値観の中にいたと思います。


でも、
両方叶ってもいいじゃないか
と考えたら、どうですか?


好きなことを仕事にするのは特別
会社で働いているのは仕方なくではなく


どちらも、大事なものとして同等にし
それぞれを活動していけば問題ない
そういう風に思うのです。


会社で働き稼ぐことは生活のためでだけでなく
好きなことを活動するためでもある。


逆を言えば、生活ができているから
好きなこともできるともいえるわけです。


それなら、どちらも仕事と言ってしまえば
いいと思うのです。


で、こういうことを言うと
好きなことでは、
まだ稼げていないから仕事と言えない

そんなことを言う人がいます。


別に稼げていなくてもいいと思います。

今までは、
稼いでいるから仕事だといわれ
稼げていないから仕事ではない

そんな常識でした。


この捉え方を変えて
会社の仕事は生活の資金を稼ぐため

好きなことを仕事にするのは
生きがいを感じたり、周りを幸せにするため

そんな風に捉えれば、
どちらも大事な仕事ですよね。


世間で言う、どうせやるなら一つに絞る2者択一ではなく、
複数のゴールを持ち活動していってもいいのです。


人は無意識のうちに同時に
色んな事をしています。


今スマホでフェィスブックを見ながらも
心臓が動き、呼吸をしているように
同時に色んなことをしています。

同時に色んな事を行うことは
生態的にも正しいことです。


複数のゴールをもち活動していくことは
正しい行為だと脳科学的にも言われています。


なので、これからは
生活することも好きなことも仕事と捉え
同時に活動していく。


好きなことで稼げないから仕事ではなく

自分の中で大切な活動なら
仕事と呼んでいい。


その上で稼げるようになったら
最高だと思えばいい。


社会でいわれている仕事の定義なんて
書き換えてしまえばいい。


今までの常識が崩れる、通用しない
21世紀なんだから自由に考えてもいい。


会社だって複業を推奨しているのだから
どんどんチャレンジすればいい。


という風に、考えをシフトしていい。


つまり、価値観も定義も自分で決めれば
いいということです。


考えを変えたあなたの仕事は
どうなっているでしょうか?

楽しい仕事の未来が見えませんか?

スポーツ仕事にしたいけど何から始めればいいのか分からない

スポーツビジネス

スポーツでメシを食っている
という人が圧倒的に少ない。

あなたの周りにそんな人はいますか?

 

仮にいたとしても
うまくいっている状態の人とか

とてもマネできないようなステージ
(ライザップとか)
にいる人のどちらかだと思います。

結局、誰にも相談できず、一人抱え、
モヤモヤと悩むことになるのです。

その悩みを解消しようと

これまで以上に多くのことを学ぶために
書籍を買ったり、
セミナーや勉強会に
参加したり、

他業種のやり方を見よう見まねで取り入れたり・・・

だけど、うまくいかない場合が多いのです。

どうしてかというと
多くの人がやってしまうことがあるのです。

それが、
売るものを間違えてしまうことです。

ほとんどが、メリットを売っています。

「うちの方がいいよ!会費も安いし。」

会費の安さを売りに出せば
人は集まるかもしれません。

しかし、人を介する仕事のなので
多く集まればその分スタッフも必要になり
人件費がかかります。

また、安さが選択基準なので
意識の低い人が集まり、

退会率も高くなり
常に新規顧客を集め続けることになってしまいます。

広告費もかけ続けることになります。

ということは、
儲からない
スクールになってしまうのです。

だから、会費をあげましょう!
ということではないのです。

会費は上げたほうが良いのですが

その前に、メリットではなく
ベネフィットを売るようにしなければ
いけないということなんです。

ベネフィットとは
「商品、サービスから得られる利益、満足」です。


スポーツを通して、
お客さんの妄想、理想の姿などを売るようにすることなんです。

例えば、

やせるダイエットプログラムを売る時
価格はいくらで期間は30日間というような
スペックを伝えるのだけではなく

やせると、異性にモテるとか
あの水着が着れるとか

その先にある妄想、理想を
伝えてあげることが重要なんです。

そうすることで、競合とは違う土俵で
ビジネスができるので、価格競争に
巻き込まれなくなるのです。

スポーツのスクールビジネスでは
これができていない所がほとんどなんです。

今だったら、スポーツビジネスに
マーケティングを持ちこめば
勝てる勝負になるのです。

何を遠慮しているのでしょうか?

 

やってみればいい。 

それだけなんですが、スポーツでは食えない 

そんな先入観があるのではないでしょうか?  

私の知り合いで 
個人でスクールをして月100万稼いでいるのもいれば
組織化して月400万稼いでいるのもいます。

どちらも地方です。  

こういった情報はあまり表に出てこないので知らないだけで、
やり方を間違わなければ十分稼げる分野です。

その反対に
多くの総合スポーツクラブは厳しいという話を聞きます。  

最初から、助成金を確保して運営しているから、厳しいんです。  

1種目の月会費が2000円とか平気であるんです。 

これができるのも助成金があるからなんです。  

助成金を活用することは悪いことではありません。  

でも、いつまでも頼っていてはいつか厳しくなります。  

すでに、その兆候は出てきているようです。  

いくつか問題点をあげますね。

 

■価値提供ができていない 

低価格、値上げできないのは価値を提供できていないからです。  

これだけの価値を提供している価値を感じてもらえる 

そう思えるなら、安さをアピールする必要はないはずです。  

ですが、安さを売りにしてしまうその気持ちも分からないではないです。  

なぜなら、スポーツの価値が分かりにくいからです。  

そのスポーツをしたい、習いたいと考える人(見込み客)に
どのように価値を伝えるのか、 

ここができないと人が集まらず
結局どうすることもできなくて安さに走るわけです。  


もう一つ成績といった実績をアピールする
ことです。

これ、間違いではないです。  

でも、成績が選択基準になってしまうと
その成績が出せないとどうなるのかは分かるでしょう。


そうです、
クレームにつながることがあるのです。  

そして、結果を出すために活動してしまうので、
あぶれてしまう人が出てきて、これがクレームになるのです。  

結果を出しているのは強みではあるけれど、
それは、あくまで価値の中にある要素のひとつなのです。  

じゃあ、どんな価値を提供すればいいのか 

それは、あなた自身のヴィジョンであったり、
お客さんの願望なのです。  

機能的価値だけを売りにしてしまっては
ダメだということです。

感情的価値をコンセプトに織り込むことが
必要だということです。

他の職業でも同じことを言っていますよね。  

スポーツが特別ではなく本質は同じなのです。  


スポーツというツールを通して
その人はどうなりたいのか

ここを考えて価値提供していくというわけなのです。  


■ビジネスモデル 

10年以上プロ参入を目指し
頑張っているクラブがありますが、
ハード面でも、資金面でも相当大変です。  

相当な企業がスポンサーになっているにも関わらず難しいです。  

難しいですが、
不可能ではないと思っていて

ただし、それにはいかに多くの企業、人を巻き込むかがポイントだと思っています。  

私自身、
知り合いが目指したときに一瞬考えましたが、
現実的ではないと思い、地に足のついたクラブを作る方に決断しました。  

それに茨城には2つのJチームもあるし
むしろ良好な関係を作った方が将来的にはメリットが大きいと判断したのです。  

話を戻します。 

どんなビジネスモデルでスポーツ起業するのかですが 
少ない労力で利益が大きいのがスクール形式です。  


教えるだけなので、基本経費が少なくて済むので、
当然、利益も多く残るのです。  

反対に、チーム形式は儲かりません。 

儲からないというより、経費がかかるので利益が少ないのです。 


例えば、

スクール形式は利益月20万-経費5万=15万スクール
だと1人でもできるので利益が多く残る 

チーム形式は利益30万-経費10万=20万 

チームだと1人ではできないので
人件費もかかり意外と残らない 

拘束時間も長く重労働になりがち 

なので、スタートはスクールから始めて
資金も
溜まってきたらチームという流れが、
失敗の少ないモデルだと考えています。  


少しずつ大きくしていく方が失敗は少ないです。  

なぜなら、コンセプトがズレていないのか確認し、
修正しながら進めていくのが重要だからです。  

何でもそうですが、
大風呂敷を広げても
必ず成功するとは限らないから 

様子を見ながらやっていくのが
より成功に近づいていくからなんです。 


今、スポーツで起業するのはチャンスだと個人的に思っています。


市場の欲しいものを無視して古い価値観のままなので 
見込み客にソッポを向かれているそんな状態です。  


スポーツに限らず時代の変革だと
言われているのが2020年です。  

 

今年はオリンピックも開催され
スポーツ市場も
拡大が期待されています。  


表に出てくるデータはプロなどに係るものがほとんどですが 
地域の小さなスポーツにも良い影響はあります。  


そういう意味で スポーツで稼ぐスポーツで起業するには、
最適な年だと思います。  


そして、日本全国に子供からお年寄りまでスポーツを楽しむ場を
提供する起業家が増えることを期待しています。

あなたが好きなことは何ですか?

ドリームキラー

それが仕事になったら最高ですよね!

え?自分には無理

夢のまた夢?

そんなのあり得ない?

確かにそうかもしれませんよね。

結局、自分の夢に制限をかけてしまうのは
自分自身なんです。

最強のドリームキラーは
自分なんです。

確かに、
好きなことを仕事にするのはそんなに甘くはないかもしれません。


でも、
「自分を売るビジネスモデル」を使って

サラリーマン、OLの傍ら、主婦や母親の傍ら
好きなことで毎月10万円を

やりがいを持って楽しく稼ぐ人たちがいます。

決して、夢物語ではなく
実現可能な夢物語なのです。

あなたのセーフティーネットである
会社員を辞めずに

楽しみながら、好きなこと&得意なことを
お金に変えるスポーツビジネスなのです。

年収200万円以下に備えて

今すぐやるべきこと

 

あなたは今すぐにでも潰れないビジネスモデルを
構築するべきです。


恐ろしいことに
春からスタートする5Gにより
雇用の形態が変わっていくのです。


ガラッと変わるわけではないですが
数年かけて働き方が変わっていきます。


今までの常識が非常識に変わっていき
その変化に対応できるのか、否か

デッドオアアライブ状態になります。


これは、先日行われた日本一のマーケッターの
セミナーでも言われていたことです。


そのマーケッターが話の中で
2020年は変革の年だと言っています。


会社の存在意義が問われ
変化が加速していく

それが2020年ということなのです。


すでにその兆候は出てきており
あなたも知っている

働き方改革、そして副業が解禁になり

個人での働き方を真剣に
考えなければいけなくなりました。


また、AI,5Gが本格的に始まると
石炭から石油に変わったのと同じくらいの
大変革が起きます。


なくなる仕事が増えると言われているのも
あながち間違いでなないと思うのです。


何にどのような影響をもたらすのかは
わかりませんが


しかし、今までの常識が
非常識になっていくことは間違いありません。

例えば、正社員という形態が
当たり前でなくなり

個人が複数の企業と契約し
仕事をする。


今もこんな働き方はあります。

まだ一般的ではないのですが
この先は、これが常識になるかもしれません。


個人で稼ぐ力がないと
年収200万円以下、なんてことに
なるかもしれません。


私には関係ないと思っていては
手遅れになります。


何事もそうですが、その時になってから 
慌てて動いても遅いのです。


そうならないためにも
先手を打つべきです。


すぐにでもビジネスを持ち
不測の事態にあっても

慌てず対応できる状態を
一日でも早く作るべきです。

生きづらさの原因と解決法



安心を提供してくれた会社が方針を変え

「自分の事は自分でやってね」
という、スタンスに変わってきました。


そのせいで、
先のことを考えると、不安ばかりが先走り
生きづらさを抱える人が増えています。

本当に暗さを感じる世の中です。


確かに暗いのですが
時代の変化なのでしょうがないのかなとも
個人的には思っています。


歴史的に見ても

例えば、石炭から石油に変わるくらいの
それ以上の変化が今なのかもしれません。


だから変わり切っていないから
苦しいのが現状だと思うのです。


安定していた時代が基準で
今も生きているから、苦しいのだと。


だけど大丈夫です。


なぜなら、人間には生存本能があるので
そうそう、くたばりませんよ。


だけど、変化に対応できないと
生き残ることはできないかもしれません。


良くいわれる
脳は変化を嫌い、現状維持を望むわけですが

先が見えない時代なら、しがみつくのは
普通だと思うのです。


誰だって苦労したくないし
楽をしたいのが本音ではないでしょうか?


私もそんな一人です。

できれば楽をしたいし
苦労はしたくないです。


だけど、今はというと
楽しんでいるので、苦労を感じない
そんな感じで生きています。


2年前にリストラされたのですが
まさか自分がとは思いませんでした。


でも、今はリストラされて良かったと
思っています。


遅かれ早かれ、変化しなければいけなかったのなら

無理やりでも変化せざるを得ないことになって
良かったと思っています。


ピンチをどう捉えるのかで
その後の行動が変わってくることは間違いありません。


でも、ピンチになれば
ビビります。


だけど、私の場合は
リストラというピンチに立たされたけど

チャンスととらえることができたのは
もう一つ仕事を持っていたからです。


だから、ピンチになっても
慌てることなく切り替えることができたのです。


サラリーマンを25年くらいしていたのですが
10年前につまらなさを感じました。


このままでいいのかな?

なんてことを考え、何かをやりたいと
そんな風に思うようになったのです。


たぶん、誰にでもあることだと思います。


私は小さい頃からずっと
サッカーを
していました。


プロにはなれませんでしたが
やっぱりサッカーが好きなので
コーチでもやりたいなと。


で、すぐに地元のチームでコーチを
はじめたのです。


最初はボランティアでした。


そこから、本格的に始めようとNPO法人をつくったのです。


ボランティアでは、長く続けることは難しいしので、
給料を取れるようにしたのです。


ボランティアって聞こえはいいですが

家族がいる人は、
その活動を理解してくれるとは限りませんので

反対され辞める人が多いのです。


だから、お金のもらえる仕事にまで
レベルを上げることができれば
家族にも理解を得られやすいのです。


そんなこともあり、しっかりとお金を
いただきながらコーチをして

サラリーマンとの2足のわらじを
履きながら生活していたのです。


労働なので、肉体的には大変でしたが
好きなことので、続けることができるのです。


このおかげで、リストラにあっても
慌てることなく対応できたのです。


だから、副業をしましょう
ということではなく、もっとのんびりと
生きていこうと言いたのです。

のんびりと、自由に、好きなことをして生きていこうと。


その準備を今からしておこうと
言いたいのです。


準備ができれば安心だし、希望も持てるし
少なくとも、生きづらさを感じなくなると思います。


今の世の中なら、自分が選択すれば

現実にすることができるのです。
目的をもって生きていくことが
今最も必要なことだと思います。

もし、今の仕事を辞めたら?

 

時間の多くを仕事に費やして
いると思いますが、

もし、今の仕事を辞めたら
その時間をどう使うのか

一度考えてみてください。

 

例えば、
9時から6時まで働いていたとして

その時間でやりがいのある仕事を
はじめたとしたら

あなたの心は、どう変化するのか
感じてほしいです。

 

もし、恐怖を感じたら
まだまだ自分と向き合っていません。

 

その場合は、もっと勉強した方がいいです。

 

やりがいある仕事で生きていくために
必要なことをとことん学ぶべきです。

 

時期が来れば、恐怖より
ワクワク感が先にくるはずです。

 

反対に、その姿をリアルにイメージでき
感情が上向きになるなら、

具体的な計画を立て動くべきです。

 

ギリギリ追い込まれてから動くより
少しでも余裕のある今のうちに
動いてみることです。

 

誰かに話してみることからでも
構いません。

 

周りに言ってみると
協力者が現れたりします。

 

また、意外なところから
話が来たりしますので

頭の中にしまっておくのではなく
とにかく話すことです。

小さな行動ですが

それが人生を動かす、変える
一歩になります。

スポーツの現場で起きている悲劇



メディアで取り上げられている

スポーツの暴力・暴言。


表に出てきているのは

間違いなく氷山の一角で

まだまだあるのが実情です。


この暴力・暴言を無くそうと

各スポーツ協会では色々な試みがなされています。


ですが、実感としては

効果が感じられません。


残念ながら

指導者の考えを変えることは難しく
ルールを設け縛るしかない。


これで、少しでも良くなればいいのですが

今度は、見えない所で行われていることも。


個人的な考えとしては

新しいヴィジョンを持ったコーチ
スクールが生れ、既存の代替と
入れ替わる。


そうすることでしか、対応できないのではと

思っています。


スポーツは楽しむことが基本で

そこに暴力・暴言が必要ではありません。


スポーツの現場で起きている暴力・暴言に

対して、強い憤りを感じているなら


ぜひ、新しいスクールを立ち上げてほしいと

願っています。

世の中が不安定



常識だと思っていたことが

非常識になり

当たり前だと思ったていたことに
疑問を感じ始め

正解だと思っていたことが
不正解かもしれない。

だからといって
誰も教えてくれないし
助けてもくれない。

もう、自分で答えを
見つけていくしかない
と思っています。

そのためには、あなたが本当にやりたいことを
今すぐやるべきです。

今なら、驚くほど資金をかけずに
始めることができるのがビジネスです。

20年前なら
会社をやめて、資金を借りて
はじめていたビジネスが

限りなく0円で、会社を辞めずに
始めることができるのが今なのです。

これだけリスクが低いのだから
やってみることが

後悔を排除する方法なのです。

スポーツビジネス

スクールを立ち上げえること自体は難しいことでは
ありません。

最短で5日あれば立ち上げることができます。

しかし、問題はその先で、
多くの人がつまずくのが集客なのです。

集客の方法はどれでもいいのですが
コンセプトが悪ければ集まりません。

ただ、教えます、と言っても
誰も集まらないのです。

そうならないためには、切り口を変える
つまり、コンセプトが大事なになるのです。

例えば、テニススクールを始めるとします。

ストレートにテニスを教えます

と告知しても見込み客の感情は
動きません。

そこで必要なのが、切り口を変える
ことです。

「市場や生活者の都合に合わせた
コンセプトを考える」

今までは、競争でナンバーワンを
目指してきた時代

そこから、
社会が成熟して、価値観の多様化が進み
それに合わせた価値の提供が必須の時代です。

古い習慣、常識、価値、ルールを見直し
新しい概念を組み立て直すことなのです。

これをコンセプトに落とし込み情報を発信して
いくのです。

では、コンセプトをどのように考えていくのか
公式を教えますね。

自分が提供できる事=世の中が望んでいること

例えば、私の場合だと
スタート時のコンセプトが
「サッカーを楽しむ」でした。

スポーツは厳しい中で行うものが常識の
時代の頃。

一部の人は厳しさを望んでいましたが
逆に楽しむことを望む人もいたのです。

その人たちに向けて
自分のペースでサッカーを楽しもう!
と呼びかけたのです。

世の中の望んでいるものを
言語化し発信することで

共感してくれた人たちが
たくさん来てくれたのです。

コンセプトが悪くなければ
人は集まるということです。

1発屋で終わらないために
必要なスキル



10年間、集客から運営までを日々実践をしてきました。

テストを繰り返し、膨大な失敗の中で身につけた
スキルが3つあります。

この3つのスキルがあれば
スポーツスクールを成功させることが可能になります。

そのスキルとは次の3つです。

・コンセプトメイキング
・マーケティングスキル
・セールススキル

この3つのスキルを知らずに始めても
長く続けることはできません。

仮にうまくいったとしても
それは1発屋のように終わってしまいます。

立ち上げ当初は、珍しさも手伝って
うまくいくことが多いです。

しかし、2年目のジンクスで
人が集まらないことが起きるのです。

どうしてこういうことが起きるのかというと
先に挙げた3つのスキルの中の
マーケティングがうまくできていないからです。

現在のマーケティングの定義はこう言われています。

マーケティングで大切になるのは
「顧客の自己実現を支援したり、促進したりするような商品やサービスを開発すること」

これをスポーツに置き換えると
お客さんがそのスポーツをする中で
本当に望んでいるものを理解し、提供すること
なのです。

これを、あらゆる媒体を通して伝えていき
提供していくことがマーケティングです。

このマーケティングを丁寧にしていかないから
2年目にうまくいかないのです。

流れとしては、
・コンセプトを作る
・マーケティング(情報発信)
・セールス

この3つを意識していくことで
安定した運営ができるのです。

入会率をあげるノーセールス法



私はセールスが嫌いなので

体験者を強く勧誘はしません。

セールスしないと、入会してくれない
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

セールスをしなくても入会率をあげる方法は
あるのです。

方法というより、仕組を作ることで
体験に来た人から

「入れてください」となるのです。

これは、マーケティングと絡むのですが
興味のある人に、

解決策や変化した様子など情報発信をすることで
見込み客と信頼関係を築くのです。

これにより、
初めてあったにも関わらず、
相手はこちらを知っている状態なので
無駄にセールスをしなくても入会につながるのです。

しかし、どこかでセールスをしなければいけない
時もあります。

その時に、どんなセールストークが最適なのか
というと、お客さんの意識を未来に向けさせる。

ここがポイントです。

スポーツビジネス

ここまで3つのスキルの重要性を
お話してきました。

この3つのスキルを身につければ
ビジネスに安定をもたらすということです。

そのためにも、あなたに身につけてほしい
スキルなのです。

私は、このスキルを身につけるのに
実践に10年の時間と、
スキルを学ぶための自己投資に300万以上
かけてきました。

あなたも、同じように時間とお金をかけていけば
身につけることはできます。

しかし、今から学んでいては、
いつまでたっても始めることができません。

そこで、300万円使い10年かけて身につけた
3つのスキルを5日で学べるように教材にしました。

さらに、学びながら実践できるような
順番にしてあります。

1つ学んだら1つ実践していくことができるので
使える時間にもよりますが、最短5日で立ち上げることが
可能です。

つまり、インプット、アウトプットをしていくので
超実践的に進めることができます。

一通り学んでから実践するのもよし
学びながら実践するのもよし

あなたのライフスタイルに合わせて
進めることができる教材になっています。

時間がないからできない
ということはありませんので、安心してください。

では、中身が気になると思いますので、ここで紹介します。

1章:目標を叶えるゴールセット
・ゴールセット
ビジネスを始める前にゴールセットを知る必要があります。これを知らずに始めると軸がぶれ、何をするべきなのか分からなくなることがあります。目標を見失わないためにもゴールセットを取り入れてください。

2章:コンセプトメイキング
・やりたいこと、好きなことを見つける質問のしかたとは
-テーマを決めることが最初に決めるべきことです。もし何も好きなこと、やりたいことがない、そんな場合も質問シートをお渡ししますので、質問に答えていくだけで、見つけることができますので安心してください。

・ニッチな市場を作る
-すでにある市場に入り込み、あなただけの市場を作るためには切り口を変える必要があります。社会的問題と結び付けることで、似た同業との差別化をしてお客さんにアピールしていきます。大きな市場の中にニッチな市場を作る方法を教えていきます。

・簡単な2ステップだけ!売れる商品の作り方
-あなたの商品・
サービスが売れるかどうか知りたいなら簡単な2ステップで確認できる方法を紹介します。お客さんの望む商品・サービスの作り方を伝授します。

3章:マーケティング(集客の仕組)
・生徒を集める
-見込み客に行動してもらうためにDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を使います。まだまだ客、もうすぐ客、お悩み客、今すぐ客の4つのタイプに集客する方法を伝授します。

・チラシの配布方法
-新聞折込にチラシを撒いてもほとんど反応がありません。かといってチラシを使った集客がだめなわけではなく、配布のしかたが悪いのです。どのように配布するのかその方法教えます。

・0円でできる集客法
-1円も使わず見込み客を集める方法から、誰でも知っているあのSNSと活用し無料で集めてしまいましょう。無料と有料の広告で集める方法から口コミまで、現在も使っている方法を全部教えます。

・見込み客に共感してもらい、どんどん信頼を貯金していく方法
-これからは信頼がないと何も買ってはくれません。それには見込み客との接触頻度を高め、あなたのヴィジョンを語り共感してもらうことで信用が貯金でき、買ってくれるようになります。信用貯金をためる方法を教えます。

・お客の数を3倍に増やす方法
-広告よりも確実に見込み客を連れてくる方法があります。この方法さえ知れば、新規集客にかける広告費を1/10にできます。

4章:セールス法
・強引な勧誘なしのセールスステップとは
-勧誘すればするほど見込み客はあなたから離れていきます。勧誘しなくてもお客の方から「入れてください!」と言わせる仕組みづくりを教えます。

・セールスのトークテンプレ―ト
話すのが苦手でも、このシートに書いてあることを順番で話していけば入会率を高めることができます。そのシートをお渡ししますが、効果の高いものです。なので、悪用しないと約束してください。

5章:運営
・継続してもらうための6つの仕掛けとは
-スクールは一度入れば簡単には辞めない、そう思うかもしれません。ですが何もしなければ退会していきます。継続してもらうためには仕掛けていくことが必要になります。その6つの仕掛けを教えます。

・副業を本業並みにする方法
-ある程度軌道に乗ったら法人化することをおすすめします。税金のかからない法人の作り方を教えます。

・助成金の活用
-経営の不安定な時期に助成金を活用すれば精神的にも経営的にも安定します。しかし、活用することでデメリットも生じます。助成金をどう考えるのかお話します。

特典:
・合法的に簡単な作業で5~10万円の資金を作る方法とは
中学生でもできてしまうほど簡単で、難しい作業もなく登録してすぐにでも稼ぐ事ができる方法があります。翌月には振り込まれるので銀行口座を用意しておいてください。

・チラシテンプレート
当社で使っているチラシのテンプレートを差し上げます。テキストと写真を入れるだけですぐにでも使えます。

・コピーライティング術・文章の書き方
情報を発信していくには、読み手に理解される文章を書かなくてはいけません。そのためには3つのポイントに気を付けて書いていけば理解されます。詳しく解説したファイルを差し上げます。

スポーツビジネス

Neo Sport business Formula本編

1章:目標を叶えるゴールセット
2章:コンセプトメイキング
3章:マーケティング(集客の仕組)
4章:セールス法
5章:運営
PDFファイルにて配布

特典
・簡単資金作成法
(1万円相当)
・チラシテンプレート
(3万円相当)
・コピーライティング術
(2万円相当)
・メール相談30日間回数制限なし
(1万円相当)
・チラシ添削×1回
(1回2万円相当)

費用について


あなたはいくら投資しますか?


やりたくない仕事から解放され、本当にやりたいことを仕事にし、

継続して稼げる仕組みを着実に構築していくことができる。


その方法を知ることができるのであれば10万円でも安すぎると思います。


ですが、私がサラリーマン時代を思い返してみると

10万円は私のお小遣いの3ヶ月分に以上に相当します。

これからスクールビジネスを構築していこうというあなたには
少し高すぎる価格ではないかと思いました。

私は好きなことを仕事にすることは社会を喜ばせ、
なにより、あなたが充実した人生を送れる、
そのために、私にできることは全てやりたいと決意しています。

そのため、今回の費用は

10万円でもなく、
7万円でもなく、
5万円でもなく…

29,800円
で購入いただけるようにしました。

ですが、メルマガを読んでくれているあなたには
さらに5,000円引きの読者限定価格の
24,800円で購入できます。

ですが、過去の内容をお渡ししたくありません。

日々状況が変わるので、可能な限り最新の情報をお渡ししたいと考えています。

なので、お渡しまでに少々お時間をいただきたいのです。

そこで、今日から2日間の間にご予約という形で購入いただけたら、お礼としてさらに5,000円引きの特別価格 19,800 で提供します。

リスクゼロの全額返金保証(30日間)

万が一3ヶ月(30日間)実践して効果を体感出なかった場合は、返金致します。返金希望のメールを1通お送りくだされば、返金の理由は問わず全額を返金させていただきます。
(メールの送り先は購入者様にご案内します)
その期間中でしたら全額をお返しするということです。

今から始めるのが有利なワケ

これからの季節に迎える年末、新年、年度末、新年度など、人の気持ちが動く時期がやってきます。私のスクールでいうと年度末、新年度に多くの問い合わせをいただきます。

じっくりと準備をして始めていくには、今からがベストな時です。

また、人を集めるためにも広告のテストが必要になります。そのテスト期間も含めると早すぎることはありません。

あなたには成功してもらうためにサポート期間も設けました。ただ、私一人で多くの人に対応できません。
そのため、募集期間も5日間のみで締め切りとさせていただきます。

ぜひ、人生を充実させるチャンスをつかんでください。

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Q&A

Q:このノウハウでスクールビジネスは成功しますか?

A:絶対に成功することは保証できません。なぜなら、私とあなたの状況が同じではないからです。ですが、私が今まで失敗してきたことを避け、最短で成功させることをノウハウにしました。
長い時間をかけて学ぶものではなく、学びながら実践していく内容です。コツコツと積み重ねることが最重要です。

Q:どんな状況の人でも大丈夫でしょうか?
A:向き不向きはありませんが、このような悩みがあるならおすすめします。
・自分の経験やスキルを活かして起業したい
・何となく考えているが、起業までの道のりがイメージできていない
・このテーマで上手くいくのか不安
・お金をかけずに始めたい
・教えることが大好きなので、始めてみたい
・すでに始めているが、思うように人が集まらない
など。

Q:パソコンを持ってないのですが、タブレットやスマホでも講義を受けられますか。
A:タブレットやスマートフォンなどでも受けることは可能です。PDFファイル、動画を閲覧できるデバイスであれば大丈夫です。

Q:継続してサポートはしてもらえませんか。
A:本業との兼ね合いもありますので、個別でご相談に乗ります。

PS:
まずはやってみるということが大事なのですが
やはり、失敗は避けたいところです。

 

失敗を避けるには、経験者、現役の経営者に
教えてもらうのが、最善の方法です。

 

しかも、
時間をかけずに手っ取り早く始める方法と
言えるでしょう。

 

独学でもできますが、
とにかく時間がかかるのと
正解なのかどうなのか迷うのです。

 

ここで時間を使うことで、波に乗れず
撤退もありうるのです。

 

そうならないためにも、他人の経験、知恵を
利用するのが、最も早く成功できる道なのです。

 

PS2:

変わらぬまま死を迎える

人間を含めた動物の持つゴールは
生き抜くことです。

 

人生のゴールが視えないという人がいますが
すでに持っているのが生き抜くことです。

 

生き抜くうえで何をするのか
何ができるのかを考え行動するのが
人間なのです。

 

多くの人は何かをしようと
目的を立て行動していくのですが
思うような結果を得ることができません。

 

能力がないから

そんなことを言う人がいますが
能力は伸びます。

 

ただし、伸ばすには学びと実践が必要です。

 

自分自身に
「できる」と刷り込むセルフトークがありますが
自分を信じるところから始めることなので
重要なことではあります。

 

しかし、
それでも現状から抜け出せず
変わることができない人もいます。

 

なぜかというと

脳が、今の状態が安全だと考えるので
現状維持になってしまうのです。

 

ぬるま湯に浸かっていると
気持ちよく出るに出れない

そんな状態に居続けてしまうのです。

 

だから、行動力がないとか
そんな自己批判は要らないのです。

 

無意識に脳がそうさせているだけなんです。

 

■意思が弱いから目標を達成できないんだ!

意志の強さを引き合いに出す人もいますが
少し違います。

 

強さではなく、心からやりたいと思っているかが
重要です。

 

本当にやりたいことなら、苦労を苦労と感じずに
やってしまいませんか?

それほどやりたくもないことは
マイナス感情を持ちながらやりますよね。

 

でも、中にはやりたくもないことでも
やり遂げる人がいますが

これは、別に目的を設定しているから
できるのです。

 

例えば、
自己の成長、お金といった目的を果たすために
やりたくないこともガマンしてやるわけです。

 

そうでないと、誰も会社員なんか
続くわけがないですよね。

 

でも、この仕組みを置き換えたら
どうでしょか?

 

やりたいことを仕事にして
お金を稼ぐ。

 

こうしたら、心の底からやりたいことを
しているので苦労と感じない。

 

ストレスもなく毎日が充実して
どんどんゴールを達成するために
行動していく自分。

 

どうですか?

こんな自分に慣れたら最高だと
思いませんか?

なりたい!

でも・・・


一瞬そう思えても、その後に

疑いが出ても心配はありません。

 

脳が今の現状を守ろうとしているから
そうなるだけです。

 

しかも無意識に行っているから
意志力は関係ないのです。

 

ですが、この無意識レベルで
なりたい自分が当たり前になったら
成功できるのです。

もうこれは、脳科学で証明されている
ことなんですね。

なので、今すぐにでも
ゴールセットをしてください。

 

PS3:

「好き×得意」なことを仕事にして
「好きな人々」とだけ付き合い
「平等な人間関係」を築き
「長期間続くビジネスモデル」で働く

理想だけど、現実化できます。

 

それでも多くの人は

「嫌い×不得意な仕事」でもガマンして
「合わない人々」に愛想笑いをして
「ギクシャクした人間関係」でも付合い

「利益至上主義のビジネスモデル」で働いている

生きづらくなる条件がそろっています。

 

これらすべてが不幸の元凶です。

 

もう気付いていると思いますが

方向性の間違った頑張りは
心が病んでいきます。

「ガマンしてやるから仕事だ」
そう思い込んでいるというより

そう洗脳されてきた、といった方が
正しい。

 

そんなことを言う人の若かりし頃は
それが正しい価値観だったのだと思う。

でも、むしろ今は弊害でしかなく
自分が望む環境をどのようにして
築いていくのかが重要です。

 

私のスポーツクラブでは
考え方や価値観が合わない人には
積極的にやめてもらっています。

 

「それで、やっていけるの?」
と心配されることがあるのですが

合わない人々に
愛想笑いをしてまでお金を
もらいたくないと思っているんです。

 

無理にいてもらっても
その人は不幸になるし

こちらも心から接することができないので
お互いのためにも、離れた方がいいのです。

 

このようなスタンスで続けいていくと

コンセプトに沿った人々が残るので
やりがいしか残らないのです。

 

どうせ仕事をするなら
喜ばれ、感謝されながらの方が
やりがいがあるのは分かるでしょう。

 

もう、利益のためだけに働くのは
ナンセンスなのです。

 

これからは、間違いなく
何をゴールとして働くのか

これをゴールとして描くことが
幸せを掴むことの軸となります。

 

ぜひ、あなたには

やりがいのある仕事を持ち
人生の生きがいを見つけてほしいと
願っています。