今後、市場が広がる可能性があるのが
パーソナル・コーチングです。

10月からの増税と、オリンピック特需の終わり
も見えてきて経済の悪化が予想されます。

そうすると、独立、起業、副業の
ニーズが高まるものです。

そうすると、資格を取ろうと考える人が
必ずいます。

どんな資格でも稼げる訳ではありません。

なので、業界や市場の広がりなどから
選ぶことは重要です。

その中で、注目してほしいのが
パーソナルコーチングです。
ビジネス、キャリア、人間関係などの悩みを
良い方向に導くのがコーチングです。
現在の社会環境は変化していて、将来の予測が
難しい。

そうした中、漠然とした不安や焦りを感じる人が
増えています。

そういった人たちに正解のない問題について
自立的に答えを出すよう導き、行動を促す。

こんなサポートをするのがパーソナルコーチングです。

このパーソナルコーチングですが
日本では職業としては遅れています。

というのも、コーチングというものが
知られていません。

コーチングと言えばスポーツの?
そのレベルです。

ですが、コーチングを受けたい人と
コーチングをする人のマッチングサイトが
スタートするようです。

「mento」
https://mento.jp/

コーチングレベルで報酬が変わるようです。

高くて3~4万円でそこから手数料などを引かれた
のが報酬になります。

個人レベルなら悪くはない報酬です。

ただし、問題もあります。

■プラットフォーム

問題はプラットフォーム側に起こります。

それはサービス内容の変更であったり
終了してしまうことです。

今までも、
アメブロのビジネス系アカウントの削除であったり
SNSでもビジネス系アカウントの削除と言った
歴史がありました。

そのプラットフォーム頼みの集客に頼れば
死活問題になるのです。

コーチングでいえば
このmentoからお客さんを集めているだけだと
危険だということです。
でも、自力でお客さんを集める事ができれば
問題はありません。

集客には色んな方法がありますが
全部覚える必要はありません。

テクニック的なことより
本質の理解が先です。

この辺について、次回お話しします。

それではまた^^

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