80歳のおじいちゃんがスケボーを練習する目的とは?  

目的設定

鉄道会社が行う忘れ物市にスケートボードを
800円で購入したのがきっかけで始めた
スケボー。

こんな記事を読んだのですが、
すごいですよね。

自分が80歳でスケボーをやろうとは
思わない。

イメージ的にはゲートボール
あたりをしていそう。

おなじ体を動かすにしても
危険度は段違い。

少なくとも、スケボーだと
ケガが怖い。

にもかかわらず、
80歳でスケボーをしている
目的はというと

若い人に関われることが楽しみの1つ

と言っています。

自分もそうですが
若い年代とかかるのは楽しんです。

元気をもらえるというか
前向きな気持ちからエネルギーを
もらっている感じです。

ここは結構重要で

誰と付き合うかで
感情は変わります。

ポジティブな人と付き合えば感化され
感情が上向きになるし

反対に、
ネガティブな人と付き合えば
感情が下向きになります。

感情が下向きになると
愚痴をいいあい、誰かのせいにしたり

誰かを貶めて、優越感を感じたりと
最悪な精神状態になります。

仕事帰りに、
飲みながら上司の悪口を言いあい
慰めあっている姿を見ると

何も変わらないだろうな
と思ってしまいます。

だからこそ、
意識を高く持っている
そんな人と付き合うべきです。

本気で変わりたいなら
ここまでしないとだめなんです。

変わりたいと思ったら
環境を自分で作ることをしないと
ダメなんです。

ここで、ようやく
目的を達成する覚悟を
決めることができるのです。

先ほどの80歳のおじいちゃんの
最終目的は。

「スケボーも運動もできるし。まぁ彼女もおるし。あははは。最高に楽しいですね。元気で長生きして、そのまま死にたい感じですかね。あははは」

死を避けることは誰にもせきません。

でも、そこまでのプロセスは
自分で描くことができます。

できればいいな
そうなりたい

というような疑心暗鬼ではなく

やる
なる

というように
決めてしまえばいいのです。

できないとか、失敗したらとか
そんな余計な考えは持たず

やり遂げると心に
決めるだけでいいのです。

80歳でも好きなことをしているのだから
あなたもやると決めてしまいましょう。

それではまた^^

どん底だった私が、3か月で期待を持てるようになったワケ

目的設定
ウツに始まり、子供の問題、母の病気と
次々に起こる問題でどん底に。

でも、そこから3か月で
自分に期待を持てるようになった。

どうしてかというと、

期待という感情を人生の味方に
できたから。

期待することは常に未来に
希望を抱くことであり

それは目的をもって
生きていくということ。

どうして自分ばかりが・・・

今が全てになっていると
現状に縛られてしまう。

これを乗り越えれば

ゴールにたどり着くには
これを乗り越える

前者は今に対しての行動
後者は未来に対しての行動

自分としては
後者の考えで行動した結果

自分に期待を持ち
進むことができた。

でも、こうなるのに
3ヶ月かかりました。

どうしても、
問題が起きると囚われてしまうんです。

問題に振り回されると

目の前のことだけに集中しがちなので
先を見ることができなくなります。

だからこそ、
1日でも早く目的を掲げておけば

何か問題が起きても
先を見ながら問題に対応できるのです。

そして、
目的を掲げると同時に
自分に期待しないと

パワーは半減します。

なぜなら、
自分に期待をするということは

脳内にはドーパミンが出続けるので
楽しく、幸せな気分になるからです。

ドーパミンは合法的な麻薬のようなもの。

だったら、
自分に期待して、目的(ゴール)
に向かって行動するべき。

不安、恐怖、嫌悪、悲しみ、嫉妬といった
ネガティブな感情では

解決できなかったらどうしようと
先に考えがちです。

これだと、問題を解決するどころか
1ミリも前に進まないのです。

どうせ進まないなら
ポジティブな感情で日々過ごすことができれば
何とかなるのです。

そのためには、
自分に期待を持つことが
本当に大事なことです。

「もう、歳だし」
と思うかもしれませんが

全然大丈夫です。

今年50歳になりますが
まだまだ、自分に期待を
持つことができています。

10代、20代のように
自然と期待を持つことは
難しいかもしれません。

でも、目的を持つことで
それを達成する自分を想像しながら

ニヤニヤしてみてください。

自分に期待が持てるように
なります。

どうせなら、
ビックな夢や希望を目的に設定しよう!

動画にまとめました。

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目的を正しく設定する方法

30年逃げ続けて分かったこと

アルコールに30年逃げ続けて

いました。

 

 

飲まなかった日は憶えていないくらい

とにかく飲んでいました。

 

 

なんでこんなに飲んでいたのか

振り返ってみると

 

 

お酒を飲むと楽しい気分になり

嫌なことを考えなくて済むからです。

 

 

脳が冷静な分析や判断ができない

状態ですので

 

不安を遠ざけたり

問題と向きわなかったり

 

その時だけでも現実から逃れたい

 

本当はお酒が美味しいとか

好きとかではなく

 

アルコールの力を借りて

楽しくなりたかっただけなんです。

 

 

適量で止められる人は良いけれど

 

私みたいに寝る寸前まで飲むタイプは

本当にダメです。

 

 

どこかでやめないと

辛い目に合います。

 

 

2年目前に独立してから

お酒の量が増えました。

 

 

なぜかというと、

中々眠れなくなったんです。

 

 

酒飲みって本当におかしな言い訳を

するもので

 

「寝れないのは、飲みが足りないから」

 

本気そう思っていますから

ダメなんです。

 

 

二日酔いには、迎え酒だとか言って

朝から飲んでしまうんです。

 

 

今日は寒いからと

昼間から飲むこともあるし

 

 

とにかく、お酒を飲むための

言い訳を作るのです。

 

 

話を戻しますが

 

寝れないからたくさん飲んでいたのですが

ある時から、寝れないだけでなく

 

不安感が消えないんです。

 

 

緊張感がずっと続き

ほとんど寝れません。

 

 

考えはグルグル回り

一向にまとまりません。

 

 

どんなに大丈夫だと自分を励ましても

不安が全く消えないのです。

 

 

この時思っていた不安は

 

独立してうまくいくのか

お金は稼げるのか

潰れたらどうしよう

 

こんなことを考え

解決策も浮かんでこないのです。

 

 

真冬の時期なのに

寝汗も止まらず

 

こんなことが1か月続き

病院に行きました。

 

 

アルコールによる

睡眠障害とウツでした。

 

 

原因が分かるとホッとすると言いますが

本当ですね。

 

 

すぐに家に帰り酒を捨てました。

 

 

酒を辞めれば、あんな思いはしなくて済む

 

もう飲まない

覚悟を決めたのが2月17日でした。

 

 

お酒を辞めてからというもの

問題に向き合えるようになりました。

 

 

30年間逃げ続けた 

考えたくなかったこと

避けたいことなどに対して

 

キチンと向き合い考えることが

できるようになったのです。

 

 

結局、問題から逃げ続けていても

逃げ切れることはなく

 

いつかは向き合わなければ

いけないわけです。

 

 

■人は変われる

 

 

もし、あなたが真剣に変わりたいと

思うなら、悪い習慣を辞めることです。

 

 

悪い習慣を辞め、プラスになる習慣を

身につければ思考が変わります。

 

 

ものの見方、捉え方が変わり

ポジティブな気持ちで取り組むことができます。

 

 

こうなれば、行動も積極的になり

行動すればするほど、自信がついてきます。

 

 

自信という武器を持つことができれば

欲しい結果を得ることができるのです。

 

 

だからといって闇雲行動しても

結果を得られるというわけでもありません。

 

 

そこには、少なからず方法があるのです。

 

 

まず、最初に考えてほしいことが

「究極の欲しい結果を設定する」です。

 

人生で一番欲しいもの、なりたい姿

望むものです。

 

それを見つけたら

「究極の目的を特定する」です。

 

目標を達成するためはモチベーションが

必要です。

 

 

そのモチベーションの源になるのが

目的です。

 

 

目的を意識しながら目標を達成するための

行動をしていくことがポイントです。

 

 

この目的と目標は表裏一体で

2つで1つです。

 

 

目標はすぐに設定できますが

目的はすぐに見つかりません。

 

 

そこで、目的を特定するために

6つの質問を自分に投げかけてください。

 

1:この結果を達成する究極の目的は何か?

2:この結果を達成することで何を得られるのか?

3:この結果を達成した結果、どんな人間になれるのか

4:この結果を達成することで周りの人は自分の事をどう思うのか?

5:この結果によって人生の主要分野にどんな影響が持たされるのか?

・感情面・身体面・人間関係・キャリア・財政面・時間・スピリチュアル

6:この結果を達成することで、人生でどんな可能性が解き放たれるのか?

  より大きなゴール設定をするのかなど

 

目的こそがモチベーションそのものです。

 

 

究極の目的を持つことがモチベーションの

源になり行動させるのです。

 

 

あなたの立てた目標はどんな目的が

ありますか?

 

 

ぜひ考えてみてください。

 

 

それではまた^^

目的をもって環境を形作れば 飛躍的に変化を遂げることができる

到達できないのはなぜ?

数えきれないほどの努力をして

数えきれないほどもどかしい思いで
振出しに戻ってしまう。

とりあえず
なかったことにしよう!(笑)

これはこれで
違う意味でメンタル最強ですが ^^;

目標を達成できないのは
メンタルが弱いから

そう思っているなら
少し考えてほしいことがある。

目標を達成できないのは
自分のせい・・・

それが全くの見当違いだったら
どうしますか。

例えば、ダイエットで-5キロを目指して

流行りのダイエットノウハウや
食事制限など努力をしているにも
関わらず、効果が出ない。

これは、
意志の弱さ?遺伝?悪習慣?
が原因なのか。

様々なことが言われるが
原因は内的なものではなく

「外的な環境」に原因がある。

■自分の決意に反するものは取り除く

目標を確実に達成できる環境を
つくり上げることが重要だ。

先ほどのダイエットで―5キロやせるなら

この決意が揺らぐもの、
誘惑するものは取り除き、
やせるしかない環境を作るということだ。

決意や意思の強さだけに頼るのではなく
成功せざるを得ない状況を作り出す。

目的をもって環境を形作れば
飛躍的に変化を遂げることができる。

その環境になれることに苦労しそうだ
と思うかもしれないけど

人は驚くほど早く、別の環境へと
適応できるものだ。

例えば

禁煙したいなら、タバコを吸いたくなる
環境にいないことが大切だ。

禁煙とは相反する環境に
身を置かないようにすれば

その目標を達成する確率は
高くなる。

意思の力で目標を達成するのか

それとも、やらざるを得ない
環境を作り達成するのか

どちらの方が、できそうだろうか?

あなたが前者なら
強いメンタルの持ち主なので
問題ないけれど

私を含め多くの人は
楽をすることを望んでしまう。

だから、意志の力では
なんともならないから

外堀を変えてしまう方が
うまくいく。

今年こそ、本気で変わりたいなら
自分の環境を変えてみようじゃないか。

自分を変えるには、環境を変えるのが早い

上野駅で見かけた

朝の8:30から飲んだくれてる
おじさん。

気分よさそうでしたね。

こっちは勉強会に行く途中で
気合が入っていたけど

何だか気が抜けました。

朝から飲んじゃうその気持ちも
分からくもないですが・・・

ま、そんな生き方もあるよな
なんて思いながらも

勉強会ではきっちりインプット。

コーチングの目標設定について
学んできました。

お決まりのアイスブレイクを
隣の方としたのですが

バーテンダーの日本チャンピオンでした。
近々世界大会にも出場するらしい

こういう所って
こんな出会いがあるから面白いですね。

肝心の勉強会は
知識の確認ができた感じです。

終了後は、
地元に帰って仕事もあるので
まっすぐ帰ることに。

上野駅に着くと

朝見たおじさんが、同じ場所で
また飲んでいました。

何時間飲んでいたのだろう。

明日も同じ場所で飲んでるのか

どんな生き方をしようが
自由だけどね。

でも、そういう生き方が
その環境を作っているのか。

それとも、
そういう環境にいるから
そう生きるしかないのか。

どっちにしろ
変えるには環境を変える
しかないですよね。

自分を変える
今を変える
人生を変える

手っ取り早く変えるには
環境を変えるのが早い。

意思の力だけでは
どうにもならないことがありますよね。

それではまた^^