脱却という言葉を辞書で調べると

「古い考え方や欠点などを捨て去ること」
「良くない状態から抜け出すこと」
とある。

目的が決まらない、見つからない時は
目的の概念を脱却に変えてみる。

例えば、

・いじめられキャラからの脱却
・太っている自分から抜け出す
・お金がない自分からの脱却

というように、

何を変えたいのか

何から抜け出したいのか

何をいい方向に変化させたいのか

ということを軸にして考えてみると
あなた自身の目的(テーマ)を
明確にしていくことができる。

この目的にフォーカスしながら
行動していくことが何より重要だ。

しかし、目的が決まっても
腰の重い人もいる。

そんな時は、この力を利用しよう!

■強制力

「人間は、行動した後悔より
行動しなかった後悔の方が
深く残る」

行動経済学のギロビッチ博士が
言っている

「行動非行動の法則」
と言われるもの。

腰が重く行動を起こせない
実行できないこと。

例えば、
「あそこに行きたい」
「あれをやりたい」

と考えているだけで
いつになっても行動できない

つまり、ただの願望。

この状況ではいつまでたっても
なにも変わらない。

そんな時は
あるものを利用する。

それは、強制力だ。

私は

「日本一楽しめるサッカークラブを作る」
を目的(テーマ)に掲げている。

この目的に近づく、達成させるために
28日にセミナーに参加する。

すでに入金もしているから
行かないとなればキャンセル料が
発生する。

お金を振り込んでいるから
参加しないのはもったいないから
行動せざるを得ない。

悩む前にお金を振り込んでしまい
行動せざるを得ない状況を作り出す。

よほどのことがない限り
辞める選択はしなくなる。

うまく強制力を利用すれば
やらざるを得ない環境を作れるというこだ。

今一つ行動を起こしきれない人は
この強制力を使い

行動しなければいけない
選択だけを残してしまおう。

それではまた^^

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